95期の峰竜太選手を中心とするファミリーが、1か月間で弟子と孫弟子を合わせて6人が優勝する活躍を見せています。
先陣を切ったのは、弟子の山田康二選手。
10月2日まで東京にある江戸川競艇場で開催された「第49回デイリースポーツ杯」で、インから逃げて優勝を果たしました。
これに続いたのは同じく弟子の上野真之介選手。
10月5日まで佐賀県にある唐津競艇場で開催された「G3第26回酒の聚楽太閤杯」で逃げを決めて優勝しました。
その後も、10月20日に弟子の山田康二選手の弟子で、峰竜太選手の孫弟子にあたる常住蓮選手が鳴門競艇場で開催された「第9回徳島ヴォルティスカップ競走」、10月24日に弟子の安河内健選手が宮島競艇場で開催された「第16回サクラオB&D杯」、10月26日に弟子の上野真之介選手の弟子で、峰竜太選手の孫弟子の末永和也選手が津競艇場で開催された「SG第72回ボートレースダービー」で、それぞれ優勝しました。
そして、本日10月28日には長らく優勝から遠ざかっていた弟子の定松勇樹選手が常滑競艇場で開催された「第39回半田大賞」で優勝。
1か月間で弟子4人と孫弟子2人の合計6人が優勝する大活躍を見せました。
なお、師匠の峰竜太選手は、昨年8月に唐津競艇場で開催された「お盆特選〜がばい王者決定戦〜」で優勝したのを最後に優勝はなし。
1年2か月の間、優勝から遠ざかっています。
