今年前半にSGレースを連覇を果たしたものの、その後、1度も優勝がない115期の佐藤隆太郎選手ですが、最新の獲得賞金ランキングで1位をキープしました。
佐藤隆太郎選手は、3月に若松競艇場で開催された「SG第60回ボートレースクラシック」と5月から6月にけて丸亀競艇場で開催された「SG第52回ボートレースオールスター」で優勝し、SGレースを連覇。
直後の獲得賞金ランキングでは110,504,533円を獲得し、2位の茅原悠紀選手に4000万円以上の差をつけて1位となりました。
しかし、その後は優勝がなく徐々に2位の選手との差が縮小。
9月13日時点の獲得賞金ランキングでは、1位をキープしつつも、2位の池田浩二選手との差は約2189万円となりました。
その後、9月18日時点の賞金ランキングでは、その差が一気に縮まり約928万円。
2位との獲得賞金額の差が1000万円を切りました。
以降も徐々にその差は縮小。
この日、発表された10月26日時点の最新の獲得賞金ランキングでは、1位の佐藤隆太郎選手が132,978,666円なのに対して、2位の池田浩二選手が127,641,033円となり、その差は5,337,633円となりました。
獲得賞金ランキングで1位をキープしているものの、一時4000万円以上あった差は現在、約500万円程度となっています。

