本日の蒲郡競艇5Rは5艇がフライングを切りました。
ナイター競走で争われこの日シリーズの4日目を迎えた蒲郡競艇「BOATBoy CUP」。
中盤の5R予選で大アクシデントが発生しました。
前半最後の1つ前の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
ピットアウトでインの1号艇笠雅雄選手が遅れ、進入はスタート展示とは大きく異なり345/612の3対3の隊形となりました。
スタートでは全艇がかなり踏み込んだタイミングでスリットラインを通過。
判定の結果、1コース進入の3号艇野長瀬正孝選手、2コース進入の4号艇北川幸典選手、3コース進入の5号艇金子建二選手、4コース進入の6号艇飯島昌弘選手、6コース進入の2号艇有田岳選手の5選手がそれぞれ.02、.02、.03、.01、08のスリットオーバー。
5艇がフライングのため返還欠場となりました。
なお5コースからの戦いとなった1号艇笠雅雄選手は.02の正常スタートでしたが、レースは不成立となりました。