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【競艇】津競艇 全艇が失格になるアクシデント

競艇

本日の津競艇5Rで、全艇が失格になるアクシデントがありました。

三重県にある津競艇場ではこの日、「中日スポーツ高虎杯争奪戦」が開幕。
シリーズ初日の5R5ールドレースは、出走表通りの6艇立てで行われました。

レースは、枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りの1コースからの戦いとなった1号艇栗城匠選手がインから逃げてバックで単独先頭に立ちました。
最初にアクシデントがったのは続く1周2マーク。
3番手争いをしていた3号艇星野太郎選手のボートの後方に、5号艇佐藤謙史朗選手のボートの舳先が接触しました。
この結果、3号艇星野太郎選手はバック側の2マーク側奥で航走をストップ。
5号艇佐藤謙史朗選手は妨害のため失格となりました。
さらに、2周2マークの旋回で、先頭を走っていた1号艇栗城匠選手、2番手を走っていた2号艇坂東満選手、3番手を走っていた4号艇倉田茂将選手、4番手を走っていた6号艇宮地秀祈選手事故艇を内側を航走し、この4艇は航法指示に従わなかったとして航法指示違反のため失格となりました。
航走をストップしていた3号艇星野太郎選手は、不完走のため失格となっており、全艇が失格となりました。

それぞれの失格は、1号艇栗城匠選手、2号艇坂東満選手、4号艇倉田茂将選手、6号艇宮地秀祈選手の4艇が選手責任の失格、3号艇星野太郎選手が選手責任外の失格となっています。

なお、栗城匠選手、坂東満選手、倉田茂将選手、宮地秀祈選手の4選手は、即日帰郷となっています。

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