26日に開幕した児島競艇は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した雑賀勇貴選手が1コースから逃げて1着。
初優出初優勝を達成しました。
12月26日から30日まで5日間シリーズで争われた児島競艇「児島2015ファイナル競走」。
107期の雑賀勇貴選手が最高の結果を残しました。
シリーズ初日からの登場となった雑賀勇貴選手は5走して1着1回、2着2回、3着1回、4着1回の成績で前半3日間の予選を突破。
3号艇での出走となった昨日シリーズ4日目の準優勝戦では、競り合いを制して抜きで1着となり初優出を決めました。
そして迎えた本日シリーズ最終日の優勝戦には1号艇で出走。
艇番通りのイン1コースから進入し.08のトップスタートで逃げて1着となりました。
2010年11月に住之江競艇場でデビューしてから約5年1ヶ月。
雑賀勇貴選手が見事に初優出で初優勝を達成しました。