本日の中山競馬で横山典弘騎手が7Rから9Rまで3レース連続で2着になりました。
GIレースで2着が多いことで知られるJRAの横山典弘騎手。
「2着と言えばノリ」、「ノリと言えば2着」と競馬ファンの間で半ば合言葉のように使われているかどうかは定かではありませんが、3連休の中日となった本日の中山競馬でその実力を遺憾なく発揮しました。
この日8鞍に騎乗予定の横山典弘騎手は、自身4鞍目となった7R4歳上500万下に6番ミッキードラマとのlコンビで登場。
単勝1番人気に支持されましたが、2馬身及ばず2着となりました。
続く8R4歳上1000万下は1番ラインハーディーとのコンビで登場。
こちらは単勝4番人気でしたが見事な追い込みで2着となりました。
そして続く9R幕張ステークス(1600万)には14番アンジェリックとのコンビで登場。
単勝7番人気の低評価でしたが、見事な手綱さばきで三度2着でゴール。
7Rから9Rまで3レース連続で2着になりました。
なお、この日は3R3歳未勝利でも2番人気の15番ポンテファブリチオに騎乗して2着になっており、騎乗機会4レース連続で2着となっています。