本日の三国競艇1Rで3連単の配当が65万舟になりました。
6日間シリーズの4日目を迎えた三国競艇「坂井市制10周年記念 坂井市長杯」。
この日のオープニングレースの1Rおはよう特賞で3連休の最終日だということも忘れてしまいそうなほどビッグな配当が飛び出しました。
1号艇にA1級レーサー、他の5艇がB級レーサーのシード戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはスタート展示と同様に5号艇松本一毅選手が外に出て123/465の3対3の隊形で進入。
ダッシュ5コースからの戦いとなった6号艇香川友尚選手はトップタイミングでスタートすると、1周1マークで展開をついてバックで1艇身抜け出して先頭に立ちました。
2番手にはカド受けのスロー3コースからの戦いとなった3号艇赤羽大樹選手、3番手には大外からの戦いとなった5号艇松本一毅選手が続き、メンバー中唯一のA級レーサーで人気を集めた1号艇赤坂俊輔選手は1周1マークで4号艇前田健太郎選手の捲くりを受け止めた際の失速がひびき最後方に置かれました。
1周2マーク以降は先頭の6号艇香川友尚選手が徐々にリードを広げトップを快走。
そのまま1着でゴールしました。
2着には3号艇赤羽大樹選手、3着にはた5号艇松本一毅選手が入り、3連単6-3-5は650,610円の高配当となりました。
全120通り中112番人気の組み合わせでした。