本日の桐生競艇9Rは5号艇で出走した勝浦真帆選手が大外6コースから捲くり差して1着になりました。
勝浦選手はこれがデビュー初勝利。
SGウイナーの新田雄史選手を抑えての勝利で大金星となりました。
20日からナイター競走で開催された桐生競艇「第49回日刊スポーツ杯」はこの日シリーズの最終日を迎えました。
一般戦となった後半の9Rは出走表通りの6艇が出走。
水神祭に向けての戦いが続いている勝浦真帆選手は5号艇で登場しました。
レースはスタート展示と同様にその5号艇勝浦真帆選手が外に出て123/465の3対3の隊形で進入。
大外6コースダッシュからの戦いとなった5号艇勝浦真帆選手は.10のトップタイミングでスタートすると、1周1マークで捲くり差してバックで1艇身抜け出しました。
2周1マークでリードを大きく広げた5号艇勝浦真帆選手はトップを独走。
そのまま1着でゴールしました。
勝った勝浦真帆選手はデビューから約1年、通算147走目にして待望の初勝利となりました。
同レースに6号艇で出走し2013年の笹川賞(SG)を制した新田雄史選手を下しての勝利となりました。