本日の常滑競艇2Rは1号艇で出走した原加央理選手がインから逃げて1着になりました。
原選手はこれが2014年7月の大村競艇以来、約2年ぶりの勝利でした。
4日間の短期決戦で争われた常滑競艇「青海特別」。
シリーズ最終日となったこの日の2Rで久しぶりの勝利が生まれました。
一般戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
原加央理選手は1号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり4対2の隊形で進入。
艇番通りのスロー1コースからの戦いとなった1号艇原加央理選手は.05の好タイミングでスタートしました。
1周1マークを先に回った1号艇原加央理選手はバックで4艇身ほど抜け出して単独先頭。
そのままトップを独走し1着でゴールしました。
勝った原加央理選手は2014年7月3日の大村競艇7Rを3号艇で制して以来、約2年ぶりの勝利となりました。