本日の蒲郡競艇5Rで1号艇で出走した中野夢斗選手が+.32のフライングを切りました。
愛知県にある蒲郡競艇場で昨日開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた「日刊スポーツ杯争奪 納涼しぶきお盆特別選抜戦」。
出走表通りの6艇立てとなった5R予選に中野夢斗選手が1号艇で登場しました。
スタート展示で外枠勢の前付けに抵抗し枠を主張した1号艇中野夢斗選手は、本番レースでもインを譲らず艇番通りのスロー1コースから進入しました。
これがデビュー以来初めてのイン戦となる1号艇中野夢斗選手。
スタートラインまで80mを切る深い進入からボートを起こしてトップタイミングでスタートしました。
しかし直後にスタート判定中。
なんと+.32のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。