本日の蒲郡競艇4Rにおいて、2号艇富田章選手が事故艇付近で追抜きをしたとして「23条関連順位変動」のため即日帰郷となりました。
まず、1周2マークで4号艇が転覆します。
その後、他の5艇が1号艇、3号艇、5号艇、2号艇、6号艇の順番で2周2マークの旋回にやってきたのですが、このときに各艇が事故艇の外を大回りする中、2号艇が5号艇と事故艇の間をまるで事故艇に気が付いていないのではないかと思うぐらい鋭く旋回し3番手に上がり、そのまま3着でゴールしてしまいました。
今日、同じようなことが起こった福岡2Rはちょっと微妙なところもありましたが、こちらは完全に離されたところから追抜いています。
ひょっとして本当に事故艇に気付いておられなかったのでしょうか。