桐生競艇場で開催される一般戦は本日シリーズの初日を迎えました。
昨年末に平和島競艇場で開催された「クイーンズクライマックス」で優勝し、2016年の賞金女王に輝いた98期の松本晶恵選手が10Rに登場。
女王となって最初のレースは1着でした。
1月2日から7日まで6日間シリーズで開催される桐生競艇「第50回スポーツニッポン杯・第45回群馬ダービ−」。
松本晶恵選手が凱旋レースに臨みました。
予選特別となった10Rは出走表通りの6艇が出走。
2016年の賞金女王・松本晶恵選手は2号艇で登場しました。
女王となって最初の戦いとなった2号艇松本晶恵選手は艇番通りの2コーススローから進入。
6艇中2番目に遅い.14のタイミングでスタートしましたが、1周1マークで女王を取った勢いそのままに渾身の差し。
これが見事に決まり先頭の1号艇中里英夫選手に内側から半艇身差にせまりました。
続く1周2マークを先に回った2号艇松本晶恵選手はホームで単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
2016年の賞金女王・松本晶恵選手。
女王となって最初のレースを見事に勝利で飾りました。
