本日の京都競馬6Rに5枠8番で出走したタイムキーパーはタイムオーバーのため平成29年3月5日まで平地競走に出走できなくなりました。
芝の2,000m戦で争われたこの日の京都競馬6Rメイクデビュー京都。
晴れの舞台で競走馬のタイムキーパーがまさかの失態をおかしてしまいました。
出馬表通りの15頭立てで行われた同レースは松若風馬騎手騎乗で単勝4番人気に支持された15番レイトブルーマーがスタートから先頭に立ちそのまま逃げ切って1着となりました。
一方、中谷雄太騎手騎乗で同11番人気に支持された8番タイムキーパーは序盤は中団のいい位置でレースを進めますが、3コーナー付近から徐々に遅れ始めると、4コーナーを回ったところでは完全に最後方。
最後の直線では見る影もなく最下位の15着でゴールしました。
走破タイムの2分13秒9は勝ち馬から6秒9離された惨敗となりました。
この結果タイムキーパーという馬名にもかかわらずタイムをキープすることができず「タイムオーバーによる出走制限」のため平成29年3月5日まで平地競走に出走できなくなりました。