106期の坂口愛選手が本日の芦屋競艇1Rに6号艇で出走しスタート展示そして本番レースの両方で前付けに動きました。
この日開幕した芦屋競艇「ぐらんざ杯」。
シリーズのオープニングレースとなった1Rでいきなり驚きの出来事が起こりました。
予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
メンバー中唯一の女子レーサーとなった坂口愛選手は6号艇で登場しました。
近走ほぼ艇番通りの進入コースでの戦いが続いていた6号艇坂口愛選手でしたが、このレースはスタート展示から積極的に動きを見せスローの4コースを奪取しました。
すると本番レースでもピットアウトからバック側に入ってもスピードをさほど落とさず流してホーム側へ。
真っ先にボートをスタートライン方向に向けました。
コースはスタート展示より1つ内に入りスローの3コース。
坂口愛選手がまさかの前付けを決めました。
なお、レースは1号艇で出走した芦澤望選手が1着。6号艇坂口愛選手は最下位の6着に敗れています。