鳴門競艇場の女子戦は本日シリーズの初日を迎えました。
4Rには長期欠場中だった遠藤ゆみ選手が久しぶりにレースに出走。
約1年3ヶ月ぶりに復帰を果たしました。
3月21日から26日まで6日間シリーズで開催される鳴門競艇「ヴィーナスシリーズ第12戦」。
初日の4Rで遠藤ゆみ選手が水上に帰ってきました。
2015年12月のびわこ競艇以来の実戦となる遠藤ゆみ選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに4号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのカド4コースから進入。
6艇中最も遅い.25のタイミングでスタートしましたが1周1マークで握って攻めバックでは3番手争いの外側となりました。
しかし続く1周2マークで攻め手を欠き最後方に後退。
その後1人を交わしたものの舟券には絡めず結局5着でゴールしました。
約1年3ヶ月ぶりの復帰戦となった遠藤ゆみ選手。
敗れはしたものの久しぶりの実戦で見せ場を作るレースを披露しました。