常滑競艇場で開催されるモーターボート大賞は本日シリーズの初日を迎えました。
中盤の7Rでは6号艇で登場した菅章哉選手が前付けを敢行。
1コースから進入し逃げて1着となりました。
6月13日から18日まで6日間シリーズで争われる常滑競艇「GIIモーターボート大賞〜白熱次世代選手権〜」。
シリーズ初日を迎えたこの日の7Rで105期の菅章哉選手が奇襲策に出ました。
後半最初の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
菅章哉選手は6号艇で登場しました。
スタート展示で大外枠ながら前付けに動き1コースから進入していた6号艇菅章哉選手は本番レースでも迷うことなく前付けを敢行。
1コースを取りました。
100mを切る起こしとなった6号艇菅章哉選手でしたが.06のトップタイミングでスタートすると、1周1マークを先に回ってバックで5艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
後はそのままトップを独走し1着でゴールしました。
いきなり気合いの入った進入を見せ結果を出した菅章哉選手。
今節の活躍が楽しみです。
