WBCの熱戦から一夜明けた本日、艇界のマエケンこと96期の前田健太郎選手が、丸亀競艇12R優勝戦で3着になりました。
1着 1号艇 木村光宏選手
2着 4号艇 久田武選手
3着 6号艇 前田健太郎選手
4着 5号艇 森安弘雅選手
5着 3号艇 野添貴裕選手
6着 2号艇 向所浩二選手
昨日の第3回WBC第2ラウンドのオランダ戦で先発し好投したプロ野球広島東洋カープの前田健太投手と名前が似ている福岡の前田健太郎選手が、この日の丸亀競艇「琴参バスカップ」最終日12R優勝戦に出走しました。
昨日の準優勝戦を2着で勝ち上がった前田健太郎選手は、出走表通りの6艇立てで行われた同レースに6号艇で登場しました。
レースではスタート展示同様艇番通りの大外6コースから進入すると、6艇中最も遅い.20のタイミングでスタートし、1周バックで4番手となります。
しかし、そこから徐々に前を行く艇との差を詰めると、最終ターンマークで渾身の差しを入れわずかに逆転し3着でゴール。
デビュー初優勝こそ逃したもの、好レースを披露しました。