本日の児島競艇6Rと12Rに外枠で出走した69期の山本浩次選手が、2レース連続でスタート展示では枠番通りに進入し、本番レースでは前付けにいきました。
予選最終日のシリーズ4日目となった児島競艇「GII児島モーターボート大賞」で、地元岡山の山本浩次選手が動きを見せました。
地元優勝に向けここまでまずまずの成績を残していた山本浩次選手は、この日は6R予選と12R予選の2回走りとなりました。
1つでも上の着順を取り明日の準優勝戦で好枠がほしいところですが、それぞれ外枠の6号艇と5号艇での出走でした。
しかし、6号艇で出走した6R予選でスタート展示では枠番通りの6コースから進入しますが、本番レースでは前付けに動いて1コースを奪取。
5号艇で出走した続く12R予選でもスタート展示では枠番通りの5コースから進入しますが、本番レースでは前付けに動いて2コースを奪取。
2レース連続で本番レースのみ前付けにいきました。
なお、レースでは6Rが1着、12Rが2着となり、見事に明日の準優勝戦の1号艇をゲットしています。
