77期の小野俊之選手が本日の小松島競輪2Rに6番車で出走しました。
約7ヶ月ぶりのS級戦は3着でした。
この日開幕した小松島競輪(GIII)「阿波おどり杯争覇戦」。
2RであのグランプリレーサーがS級に帰ってきました。
S級一次予選となった同レースは出走表通りの9選手が出走。
前期A級に陥落しこのレースがS級復帰戦となる小野俊之選手は6番車で登場しました。
レースは8番成松春樹選手がジャン過ぎから前に出てそのまま先行。
この番手となった6番小野俊之選手はきっちり番手を追走し、最終周回4コーナー付近から踏み込んで最後の直線へ。
ゴール前で外から強襲した2番鈴木裕選手と9番守谷陽介選手に交わされたものの、何とか残して3着でゴールしました。
昨年12月30日の立川競輪以来のS級戦となった小野俊之選手でしたが、復帰戦で見事に車券に絡む活躍を見せました。