長期欠場中だった114期の西野雄貴選手が本日の鳴門競艇5Rに2号艇で出走しました。
約7ヶ月ぶりの復帰戦は2着でした。
9月24日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた鳴門競艇「AWAJI EXPRESS杯競走」。
一般戦となった中盤の5Rにその男の姿がありました。
この日からの追加参戦となった西野雄貴選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに2号艇で登場。
スタート展示では艇番通りの2コーススローから進入、展示タイムは6艇中4番目となる6秒75を記録しました。
レースでも艇番通りの2コーススローから進入。
.12のタイミングでスタートし1周1マークで差してバックでは3号艇高倉孝太選手と2艇並走の2番手争いの内側となりました。
続く1周2マークを先に回った2号艇西野雄貴選手はホームで1艇身前に。
2周1マークでリードを広げそのまま2着でゴールしました。
今年2月の多摩川競艇以来の実戦となった西野雄貴選手。
約7ヶ月ぶりの復帰戦で好スタートを切りました。
