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【競艇】大田直弥選手 何もないのにターンマークの内側を回ってしまう

競艇

本日の江戸川競艇6Rで2号艇で出走した大田直弥選手が道中3番手を航走しながら何の変哲もない3周1マークの旋回でターンマークの内側を回ってしまうシーンがありました。

昨日11月6日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた江戸川競艇「東京健康ランドまねきの湯カップ」。
前半最後のレースとなった6Rでまさかの出来事が起こりました。

予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
このレースの主役となる大田直弥選手は2号艇で登場しました。

レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
スロー2コースからの戦いとなった2号艇大田直弥選手は.15の好タイミングでスタートすると、1周1マークで差してバックで2番手となりました。
しかし続く1周2マークで内に突っ込んだ6号艇加藤政彦選手に逆転され3番手に後退してしまいました。
それでもここからはそのポジションをキープ。
2号艇大田直弥選手が順調に3番手を航走しました。
艇間も開きこのまま決まるかと思われた3周1マーク。
事件は起こりました。
3番手を航走していた2号艇大田直弥選手は前を走る6号艇加藤政彦選手にプレッシャーをかけるためか軽く内側に突っ込み。
何の変哲もない動作でしたが、目測を誤ったのかターンマークの内側を旋回してしまいました。
回り直して航走に復帰したもののポジションは最後方まで後退。
最下位の6着でのゴールとなりました。

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