三国競艇場で開催中の「新東通信杯」は本日シリーズの3日目を迎えました。
同シリーズに初日から出場している114期の後藤麦選手がこの日は2Rと7Rに出走し、2走連続で3着になりました。
2014年5月に尼崎競艇場でデビューしてからこれまで1度も1着がなく400連敗以上している後藤麦選手。
今節も昨日まで3走に出走し6着3本とまったくいいところがありませんでしたが、この日は違いました。
まず、2回走りの1走目となった2Rあさガチに3号艇で登場。
カド受けのスロー3コースから進入し.22のトップタイミングでスタートすると、1周1マークで握って攻めバックで2艇並走の2番手争いの外側となりました。
惜しくもこの競り合いには敗れたものの、3番手のポジションは守りそのままゴール。
3着になりました。
そして、この日2走目となる7R予選には5号艇で登場。
大外6コースから進入し.21のタイミングでスタートすると、1周1マークでここも握って攻めバックで3番手となりました。
この時1周1マークでアクシデントがあったこともあり、このレースも3番手をキープしてゴール。
後藤麦選手が2回走りで2走連続で3着となりました。