本日の宮島競艇10Rで1号艇で出走した岡谷健吾選手が1周1マークで豪快にターンマークに激突しながらも完走を果たしました。
着順も最下位ではなく5着でした。
4日間の短期決戦で争われる宮島競艇「第８回中国醸造杯」。
後半の10Rで地元の岡谷健吾選手がガッツのある走りを見せました。
特賞となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
岡谷健吾選手は絶好枠の1号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りのイン1コースからの戦いとなった1号艇岡谷健吾選手は.15の好タイミングでスタートしました。
しかし1周1マーク手前でカド受けのスロー3コースからの戦いとなった3号艇藤山翔大選手を強引に止めに行き、豪快にターンマークに激突してしまいました。
かなりの衝撃で一旦失速した1号艇岡谷健吾選手ですが直後に航走を再開。
このとき最後方となっていましたが、道中前を行く6号艇西野雄貴選手を逆転。
5着でゴールしました。
ターンマークに豪快に激突した岡谷健吾選手でしたが最下位ではなく5着に入りました。
