宮島競艇場で4日間の短期シリーズで争われた「第7回やまだ屋「桐葉菓」杯」は本日シリーズの最終日を迎え、最終の12Rで優勝戦が行われました。
デビュー初優勝をめざし2号艇で出走した石丸海渡選手は1周1マークで見事な捲くりを決めバックで単独先頭に立ちましたが、直後にフライングのコール。
惜しくも返還欠場となりました。
12月21日に開幕した同シリーズに初日から出場していた石丸海渡選手は2日目までの予選を1着2本、6着1本の成績で突破しました。
昨日シリーズ3日目の準優勝戦は5号艇でしたが、6コースから捲くり差しを決めて1着となり勝ち上がりを決めました。
そして本日シリーズ最終の12R優勝戦には2号艇で登場。
初優勝をかけ艇番通りの2コースからトップタイミングでスタートし、1周1マークで捲くって攻めバックで1艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
しかしスタートは.03のスリットオーバー。
残念ながらフライングのため返還欠場となってしまいました。