福井県の三国競艇場で開催された「第44回 初夢賞」は本日シリーズの最終日を迎えました。
今節初日から出場している106期の坂井田晃選手はこの日の2走も共に3着でまとめ、節間10走し9レースで舟券に絡む準オール3連対を達成しました。
昨年12月30日から1月4日まで6日間シリーズで争われた三国競艇「第44回 初夢賞」。
眠れる三重の106期坂井田晃選手がついに覚醒しました。
シリーズ初日の1Rこそスタートで遅れ4着に敗れた坂井田晃選手でしたが、2日目は5号艇と6号艇の外枠2走ながら共に3着になりました。
3日目はイン戦を難なくこなして今節初勝利を上げると、4日目も1着と2着でまとめ予選を突破しました。
昨日のシリーズ5日目の前半戦で3着になると、3号艇での出走となった後半の準優勝戦でも3着。
惜しくも優出とはなりませんでしたが、好調をキープしました。
そして本日シリーズの最終日の2走も共に3着。
今節10走に出走した坂井田晃選手はその内9レースで3連対に絡む活躍を見せました。
