本日の浜名湖競艇7Rで5号艇で出走した山崎裕司選手が転覆のため失格となりました。また多摩川競艇10Rでは1号艇で出走した1字違いの山崎哲司選手がフライングのため返還欠場となりました。
87期の山崎哲司選手と90期の山崎裕司選手。
名前の似た2選手が同じ日に災難に巻き込まれました。
先に不幸が訪れたのは後輩の山崎裕司選手。
この日シリーズの3日目を迎えた浜名湖競艇「BTS岩間14周年記念 茨城新聞社杯」の7R予選に5号艇で出走し、2周目のバックストレッチで風に煽られて舳先が浮き綺麗に宙を舞って転覆。
そのまま失格となりました。
約1時間後に山崎哲司選手がこの日シリーズの4日目を迎えた多摩川競艇「第55回サンケイスポーツ賞」の10R予選特賞に1号艇で登場。
イン1コースからトップタイミングでスタートしましたが惜しくも.01のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
名前が1字違いの山崎哲司選手と山崎裕司選手が同じ日に共に不運に見舞われました。