本日の徳山競艇1Rで3連単の配当が38万舟になりました。
山口県にある徳山競艇場で5月20日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた「tysテレビ山口杯争奪戦」。
進入固定競走となった1Rモーニング一般は出走表通りの6艇が出走して争われました。
1号艇にA1級選手、他の5艇がB級選手のシード戦となった同レースは枠なり3対3の隊形で進入。
スタートで人気を集めた1号艇飯山泰選手が立ち遅れる波乱の展開の中、カド4コースから.11のトップタイミングでスタートした4号艇山口俊英選手は1周1マークで内の3艇を一気に捲くってバックで3艇身抜け出しました。
単独先頭に立った4号艇山口俊英選手はそのままトップを守り1着でゴール。
2着には道中の競り合いを制した6号艇小川日紀太選手、3着には最後の最後で逆転した2号艇貫地谷直人選手が入りました。
この結果、3連単4-6-2は383,030円の高配当となりました。
全120通り中113番人気の組み合わせでした。