本日の津競艇12Rで、4号艇で出走した松尾拓選手が1着、6号艇で出走した松尾充選手が2着になりました。
双子レーサーによるワンツー決着となりました。
三重支部所属の112期の松尾充選手と114期の松尾拓選手。
双子レーサーの2人が、津競艇場で8月11日に開幕した「中京スポーツ・三重テレビ納涼しぶき杯争奪戦」に出場しました。
シリーズ初日から共に好成績を残した松尾兄弟は、2人とも4日目までの予選を突破。
揃ってシリーズ5日目の準優勝戦に勝ち上がりました。
その準優勝戦は、共に最終の12Rに登場。
兄の松尾充選手が6号艇、弟の松尾拓選手が4号艇で出走しました。
レースは4号艇松尾拓選手がカド4コースから.11のトップタイミングでスタート。
1周1マークで捲くって攻め1着となりました。
2着には大外6コース進入ながら道中の競り合いを制した6号艇松尾充選手。
松尾充選手と松尾拓選手の双子レーサーによるワンツー決着となりました。
明日のシリーズ最終日に行われる優勝戦には松尾拓選手が3号艇、松尾充選手が6号艇で登場。
今日の再現となるか注目です。