長期欠場中だった67期の渋田治代選手が本日の下関競艇1Rで復帰しました。
約8ヶ月ぶりの実戦は2着でした。
山口県にある下関競艇場でこの日開幕した「日本スポーツエージェントカップ男女W優勝戦」のオープニングレース1R予選に渋田治代選手は2号艇で登場しました。
2017年9月の蒲郡競艇以来のレースとなる2号艇渋田治代選手は艇番通りのスロー2コースから進入。
.29のタイミングでスタートし1周1マークで差して3番手争いの1艇となりました。
続く1周2マークで差して回った2号艇渋田治代選手は、前を行く3号艇角ひとみ選手が少し流れたこともあり2番手争いに浮上。
2周1マークで3号艇角ひとみ選手と4号艇清埜翔子選手を捌いてバックで1艇身前に出て単独2番手となりました。
2周2マークで粘る2人を振り切ってリードを奪った2号艇渋田治代選手。
そのままポジションを守り2着でゴールしました。
約8ヶ月ぶりの復帰戦となった渋田治代選手でしたが、上々の再スタートを切りました。