本日、兄弟で同じ日に優勝戦に出走した112期の松尾充選手と114期の松尾拓選手でしたが、同日の優勝はなりませんでした。
兄の松尾充選手は、山口県にある下関競艇場で9月9日に開幕した「住信ＳＢＩネット銀行賞」、弟の松尾拓選手は、福岡県にある若松競艇場で9月9日に開幕した「唐十杯」にそれぞれ出場。
ともに予選そして昨日のシリーズ3日目に行われた準優勝戦を勝ち上がり優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日、先に優勝戦に登場したのは、兄の松尾充選手。
下関競艇12Rに6号艇で出走し、大外6コースから進入し1周1マークで握って攻めましたが届かず、最下位の6着に敗れました。
続いて優勝戦に登場したのは弟の松尾拓選手。
若松競艇12Rに2号艇で出走し、スロー2コースから1周1マークで差しを狙いましたがささらず、4着に敗れました。
同じ日に優勝戦に出走した松尾充選手と松尾拓選手でしたが、兄弟での同日優勝とはなりませんでした。
