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【競艇】増田弘喜選手5艇身後ろから強烈ダンプで大逆転

競艇

本日の蒲郡競艇8Rで4号艇で出走した増田弘喜選手が最終バックストレッチで5艇身差をつけられながらも、最終ターンマークで前を走る5号艇大賀広幸選手に強烈なダンプを決め大逆転で3着になりました。

愛知県にある蒲郡競艇場で昨日6月15日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた「蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別競走」の8Rで男と男の熱い戦いが繰り広げられました。

予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
4号艇での登場となった増田弘喜選手は4コースカドから進入し、道中3号艇齋藤勇選手との競り合いをを有利に進め、最終周回を2番手優勢で迎えました。
しかし3周1マークで内から迫った5号艇大賀広幸選手に弾かれ一気に4番手に後退。
舟券圏内に入るのは絶望的なポジションに置かれてしまいましたが、これが逆に4号艇増田弘喜選手の魂に火をつけました。
最終周回バックストレッチで前を走る5号艇大賀広幸選手に5艇身差をつけられた4号艇増田弘喜選手は、最終ターンマークで内側に突っ込んで強烈なダンプ。
5号艇大賀広幸選手を画面の外までふっ飛ばしました。
これで4号艇増田弘喜選手は大逆転で3番手に浮上。
そのまま3着でゴールしました。

58歳の大ベテラン。
増田弘喜選手が意地を見せました。

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