108期の赤羽大樹選手が本日の戸田競艇7Rに5号艇で出走しました。
これが現役生活最後のレースでしたが5着に敗れました。
埼玉県にある戸田競艇場で6月15日から18日まで4日間シリーズで争われた「BOATBoyCUP」。
シリーズ最終日となったこの日の7R一般戦で赤羽大樹選手がボートレーサーとして最後の1走に臨みました。
前半の1Rで1着となりラストランに向けてリズム好調の赤羽大樹選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに5号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのダッシュ5コースから進入。
.28と6艇中最も遅いタイミングでスタートしましたが1周1マークで最内を差してバックでやや離されながらも2番手を狙える5番手となりました。
続く1周2マークで5号艇赤羽大樹選手は思い切って内側に突っ込みますが引き波にはまって失速し一気に最後方まで後退。
その後2号艇赤峰和也を交わしてポジションを1つ上げたもののそれまで。
5着でゴールしました。
地元水面での引退レースとなった赤羽大樹選手。
敗れはしましたが現役ラストランを無事に終えました。