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【競艇】関野文選手初めての優勝戦は5着

競艇

大阪府にある住之江競艇場で開催された「男女W優勝戦 サンケイスポーツ旗争奪 飛龍賞競走」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは女子の部の優勝戦が行われ1号艇で出走した中谷朋子選手がインから逃げて1着となり優勝。
このレースがデビュー以来初めての優勝戦となった6号艇関野文選手は5着でした。

7月4日から9日まで6日間シリーズで争われた住之江競艇「男女W優勝戦 サンケイスポーツ旗争奪 飛龍賞競走」。
地元大阪支部の大ベテラン倉谷和信選手の娘で118期の関野文選手は、4日目までの予選そして昨日シリーズ5日目の準優勝戦を辛くも勝ち上がり初めての優出を決めました。

そんな関野文選手は本日シリーズ最終日の12R優勝戦に6号艇で登場。
艇番通りの大外6コースから進入して.17のタイミングでスタートし、1周1マークで握って攻めバックで5番手付近となりました。
道中は共にA級の2号艇向井美鈴選手、5号艇渡辺千草選手と激しい4番手争いを演じた6号艇関野文選手でしたが終わってみれば順位は変わらず。
5着でゴールしました。

このレースがデビューして以来初めての優勝戦となった関野文選手。
敗れはしましたがまた一歩ボートレーサーとしての階段を上りました。

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