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【競艇】毒島誠選手がオーシャンカップ制覇後初めてレースに出走

競艇

東京都大田区にある平和島競艇場で開催される「G1開設64周年記念トーキョー・ベイ・カップ」は本日シリーズの初日を迎えました。
前半の3R予選には先日、若松競艇場で開催された「SG第23回オーシャンカップ」で優勝した毒島誠選手が登場。
同SG競走を制覇してから初めてのレースで2着になりました。

歓喜の勝利からわずか4日。
昨年11月の「第20回チャレンジカップ」以来のSG競走制覇でSGV3を達成した毒島誠選手が平和島競艇場に乗り込んできました。

シリーズ初戦となる3Rには大外枠の6号艇で登場。
スタート展示では艇番通りの6コースから進入していた6号艇毒島誠選手でしたが、本番レースでは4号艇河村了選手がピットアウトで遅れたこともあり1つ内に入り5コースダッシュからの戦いとなりました。
スタートは内側の4艇より1艇身ほど遅れた.27とやや控えめ。
しかし1周1マークでブスっと華麗に捲くり差すと、バックでは3艇並走の2番手争いの内側となりました。
続く1周2マークで早くもこの争いに決着をつけた6号艇毒島誠選手はホームで単独2番手に浮上。
そのまま2着でゴールしました。

「SG第23回オーシャンカップ」で優勝してから初めてのレースでさすがの走りを見せました。

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