東京都にある江戸川競艇場で開催された「レース場前コンビニオープン記念」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した野中一平選手が1コースから逃げて1着。
10戦9勝2着1回の準パーフェクトでデビュー初優勝を達成しました。
7月22日から27日まで6日間シリーズで争われた同レースに初日から出場した野中一平選手は、3日目の前半レースこそ2着に敗れたもののそれ以外はすべて1着の活躍で予選を突破しました。
昨日のシリーズ5日目も前半の一般戦そして後半の準優勝戦を共に1着で突破。
9戦して1着8回、2着1回の成績で優勝戦に勝ち上がりました。
そして本日シリーズ最終日の12R優勝には絶好枠の1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから.05のトップタイミングでスタートし悠々と逃げて1着。
準パーフェクトでデビュー初優勝を達成しました。
115期のやまとチャンプの野中一平選手は2014年11月に常滑競艇場でデビュー。
約3年8ヶ月で待望の初優勝となりました。
