山口県にある徳山競艇場で開催中の「G3サッポロビールカップ」は本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の10R準優勝戦では3号艇で出走した正木聖賢選手が奇襲策に出て3コースのカドから進入しました。
しかし他艇から大きく遅れ.89のタイミングでスタート。
最下位の6着に敗れました。
昨日シリーズ4日目までの予選で7走し1着1回を含む4連対で勝ち上がった正木聖賢選手は、本日シリーズ5日目、1つ目の準優勝戦となった10Rに3号艇で登場しました。
スタート展示では内の2艇と同様にスローを選択しカド受けの3コースから進入していた3号艇正木聖賢選手でしたが、本番レースでは外の3艇に続いてボートを後ろに引きダッシュを選択。
奇襲策に出てカド3コースからの戦いとなりました。
しかしスタートは1艇だけドカ遅れ。
完全に勝負圏外の.89のタイミングでスタートしました。
結果はもちろん最下位。
1艇だけ大きく離された6着に敗れました。