前期のF3のため180日間のフライング休みとなっていた平高奈菜選手が本日の平和島競艇9Rで復帰しました。
約半年ぶりの復帰戦は2着でした。
東京にある平和島競艇場でこの日開幕した「第３２回東京スポーツ賞」。
後半の9R予選で平高奈菜選手が水上に戻ってきました。
今年3月のびわこ競艇以来のレースとなる平高奈菜選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに5号艇で登場。
艇番通りのダッシュ5コースから進入し6艇中最も遅い.16のタイミングでスタートしました。
しかし1周1マークはさすがの捲くり差し。
インから逃げた1号艇角ひとみ選手には1艇身届きませんでしたが、バックで2番手となりました。
2周1マークで後続艇を振り切った5号艇平高奈菜選手は単独2番手を疾走。
そのまま2着でゴールしました。
このレースがF3のフライング休み明け初戦となった平高奈菜選手でしたが、久しぶりの実戦でブランクを感じさせない走りを見せました。
