76期の原田幸哉選手が昨日シリーズの最終日を迎えた徳山競艇「マンスリーBOATRACE杯争奪戦」で優勝しました。
原田選手はこれで全24場制覇となりました。
日本国内にあるすべての競艇場で優勝する全24場制覇の達成者は原田選手で今年5人目。
競艇の創設以来、昨年までに19人の選手が達成した全24場制覇。
今年は83期の重野哲之選手が4月に福岡競艇場で優勝し史上20人目の達成者となりました。
その6日後には82期の赤岩善生選手が江戸川競艇場で優勝し史上21人目、今年2人目の全24場制覇を達成。
その後も50期の北川幸典選手が7月に尼崎競艇場で、74期の辻栄蔵選手が今月11日に桐生競艇場でそれぞれ優勝し、史上22人目と23人目の全24場制覇を達成ました。
そして昨日9月15日に76期の原田幸哉選手が徳山競艇場で優勝し、史上24人目の全24場制覇を達成。
今年に入って5人目の全24場制覇達成者が誕生しました。