福井県にある三国競艇場で開催中の「スカパー！・ＪＬＣ杯 ルーキーシリーズ第１９戦」は本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の3レースでは準優勝戦が行われ10Rで6号艇で出走した角山雄哉選手が2着。
デビュー以来初めての優勝戦進出を決めました。
10月20日から6日間シリーズで争われている同シリーズに初日から出場している角山雄哉選手は、昨日シリーズ4日目までの予選を1着こそないものの6走して5走で3連対する好成績を残し突破しました。
そして本日シリーズ5日目の10R準優勝戦には6号艇で登場。
レースではスタート展示より1つ内に入りダッシュ5コースから進入し.09の好タイミングでスタートしました。
1周1マークは握って攻めた6号艇角山雄哉選手。
バックでは惜しくも届かず3番手となりました。
それでも諦めない6号艇角山雄哉選手はコーナー毎に攻めた走り。
これが見事に実り2番手争いに持ち込むと、最後は4号艇石丸海渡選手をわずかに振り切って2着でゴールしました。
角山雄哉選手はこれでデビュー初優出となりました。
