広島県に宮島競艇場で開催中の「あるG3マンスリーBOATRACE杯プリンセスカップ」は本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の11Rではこの日2つ目の準優勝戦が行われ6号艇で出走した蜂須瑞生選手がタッチスタートから捲くって1着。
昨日の.66のスタートから立て直して優出を決めました。
予選最終日となった昨日のシリーズ4日目の9Rで.66のタイミングでスタートし1艇だけドカ遅れしてしまった蜂須瑞生選手。
翌日の準優勝戦に弱冠の不安を残しました。
しかしシリーズ5日目となったこの日の11R準優勝戦では好ピットアウトから2つ内に入りカド4コースから進入。
.00のタッチスタートを決め1周1マークで内の3艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ちました。
後はそのままトップを独走し1着でゴール。
昨日スタートミスから一転、抜群のスタートで明日の優勝戦に勝ち上がりとなりました。