本日の浜名湖競艇7Rで、1号艇で出走した原田幸哉選手が、1マーク横の消波装置に乗り上げて落水するアクシデントがありました。
原田幸哉選手は、静岡県にある浜名湖競艇場で開催中の「G1浜名湖賞 開設70周年記念 静岡県知事杯争奪戦」に出場。
シリーズ5日目となったこの日は後半レースで7R一般に1号艇で出走しました。
レースでは、艇番通りのイン1コースから進入。
.14のタイミングでスタートしました。
しかし、1周1マークに向かって4コースから.04のトップタイミングでスタートした4号艇小坂尚哉選手に絞られる苦しい展開。
これに抵抗した1つ外の2号艇永井彪也選手が転覆する中、1号艇原田幸哉選手もこの影響を受け1マーク横の消波装置に乗り上げ落水。
そのまま失格となりました。
原田幸哉選手は、負傷のためこの日で途中帰郷。
明日のシリーズ最終日のレースには出走しません。