愛知県にある常滑競艇場で開催中の「第２９回中日スポーツ銀杯争奪戦」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ2号艇で出走した小池修平選手がカドから捲くって1着。
デビュー初優出で初優勝を達成しました。
11月10日から4日間の短期決戦で争われた同シリーズに初日から出場した小池修平選手は2日目までに2勝を上げ予選を突破。
昨日の準優勝戦でも1着となりデビュー初優出を決めました。
迎えた本日シリーズ最終日の12R優勝戦には2号艇で登場。
4号艇吉川昭男選手の前付けもあり艇番より2つ外のカド4コースからの進入となりましたが、.02のトップタイミングでスタートし1周1マークで内の3艇を一気に捲くってバックで1艇身半抜け出しました。
1号艇秋山直之選手が1マークで転覆のため失格となったこともあり、2号艇小池修平選手は先頭をキープ。
そのまま1着でゴールしました。
勝った小池修平選手はデビュー初優出初優勝となりました。
