気温が1℃で雪がチラつく中、行われた本日の徳山競艇8Rで、2号艇で出走した柴田直哉選手がフライングを切りさらに直後に転覆するアクシデントに見舞われました。
山口県にある徳山競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日となった「楽天銀行杯争奪戦」。
後半の8R一般は天候が雪、気温が1℃、風速が2mという悪条件でのレースとなりました。
そんな中2号艇で出走した柴田直哉選手はカド受けのスロー4コースから進入し+.02のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
さらに判定が出る前の1周1マークでは握って攻めようとしたところを1号艇星野太郎選手に飛ばされ転覆。
極寒の中で行われたレースで柴田直哉選手がダブルパンチをくらいました。