本日の多摩川競艇11Rで1号艇で出走した佐藤大佑選手がチルト角度を+2.0にはねて1コースから進入しました。
東京にある多摩川競艇場で2月3日に開幕しこの日シリーズの3日目を迎えた「ルーキーS第2戦スカパー!第19回JLCカップ」。
地元東京支部の佐藤大佑選手はシリーズ初戦となった初日の10R予選特賞にチルト角度を+1.5にはねて登場し3コースから2着になると、シリーズ2日目の2走も+2.0と+3.0、シリーズ3日目の前半レースも+2.0と今節すべてチルト角度をはねて出走しました。
そしてシリーズ3日目の後半レースとなった11R予選特選。
進入固定競走となった同レースで今節初めて1号艇が割り当てられましたが、チルト角度は前半レースと変わらず+2.0。
チルトをはねてスタート展示、本番レース共にスローのイン1コースから進入しました。
なおレースは5号艇松山将吾選手が1周1マークでまくり差さして1着。1号艇佐藤大佑選手は2着に敗れました。