本日の丸亀競艇は全12レース中10レースで2連単の結果が「1-2」になりました。
3月29日に開幕し7日間のロングシリーズで争われた丸亀競艇「金陵カップ」。
シリーズ最終日となったこの日も全12レースで争われました。
オープニングレースの1R一般は1号艇で出走した村越篤選手がインから逃げて1着、2号艇で出走した田上晋六選手が2着に入り、2連単の結果は1番人気の組み合わせで「1-2」となりました。
続く2R一般も1号艇長谷川親王選手が1着、2号艇一色雅昭選手が2着に入り、2レース連続で2連単の結果は「1-2」。
さらに続く3R一般も「1-2」で決着しました。
4R一般は1着に1号艇柳内敬太選手が入った後、2着に6号艇吉原聖人選手が入り「1-6」となったものの、その後も5R一般、6R一般、7R一般、8R一般、9R一般選抜、10R特別選抜戦と6レース連続で2連単の結果が「1-2」となりました。
11R特別選抜戦はこの日初めて1号艇が敗れて「3-2」となり一休み。
しかし最終の12R優勝戦では1号艇深谷知博選手がインから逃げて1着、2号艇金子拓矢選手が2着に入り、またもや2連単は「1-2」。
この日の丸亀競艇は全12レース中10レースで2連単の結果が「1-2」となりました。
競艇の王道で決まる1日となりました。