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【競艇】藤岡俊介選手が優勝戦の1号艇でインから進入し非常識なフライング

競艇

三重県にある津競艇場で開催された「創刊70周年記念 日刊スポーツちどり杯争奪戦」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ藤岡俊介選手が1号艇で登場。
1コースから進入しましたが+.06のスリットオーバーで非常識なフライングを切ってしまいました。

6日間シリーズで争われた同シリーズに初日から出場した藤岡俊介選手は、4日目までの予選をオール3連対で突破。
昨日シリーズ5日目の準優勝戦でもきっちりと1着となり優勝戦に勝ち上がりました。
そしてシリーズ最終日の優勝戦には1号艇で登場。
約1年5ヶ月ぶりの優勝に向けて絶好枠を手にしました。
しかし4号艇正木聖賢選手が本番レースでも前付け。
1号艇藤岡俊介選手をインコースを死守したものの深い進入となり100を切る起こしとなりました。
スタートは張り込んでトップタイミングで飛び出しましたが、すぐにスタート判定中に。
+.06のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。

優勝戦に1号艇で出走しインから進入した藤岡俊介選手でしたが、非常識なフライングに終わりました。

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