112期の小池礼乃選手が、本日の芦屋競艇4Rで+.06のフライングを切りました。
今月から新しく導入された非常識なフライングの第2号となりました。
着順 | 枠番 | 選手名 | ST | 決まり手 |
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1着 | 3 | 芹澤克彦 | .10 | まくり |
2着 | 1 | 沖島広和 | .19 | |
3着 | 4 | 富山弘幸 | .07 | |
4着 | 2 | 原田正己 | .19 | |
F | 5 | 田中健太郎 | F.01 | |
F | 6 | 小池礼乃 | F.06 |
喜多須杏奈選手に続いてまたもや女子選手が新ルールの壁に阻まれました。
昨日11月11日に開幕した芦屋競艇「BOATBoyカップ 初代モーニング王決定戦」はこの日シリーズの2日目を迎えました。
進入固定競走となった4R予選は出走表通りの6艇が出走。
枠なり3対3の隊形で進入し、大外6コースからの戦いとなった6号艇小池礼乃選手がトップスタートを決めました。
しかし、タイミングが早すぎて痛恨のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
6号艇小池礼乃選手のスタートタイミングは+.06。
11月から運用が始まった非常識なフライングが適用され、即日帰郷となりました。