102期の越田恵美子選手が、本日の富山競輪5Rで1着になりデビュー初勝利を挙げました。
1着 6番 越田恵美子選手
2着 1番 猪頭香緒里選手
3着 2番 岡村育子選手
(4着以下省略)
昨年7月にガールズケンリン1期生として華々しくデビューしたものの、これまで1度も1着がなかった越田恵美子選手が待望の瞬間を迎えました。
11月9日に開幕しこの日開催最終日となった富山競輪(FII)「トヤマ・クッチーナ賞」。
中盤の5RA級ガールズ一般は、初日、2日目のレースで結果を残すことができず決勝進出を逃した7選手が出走して争われました。
初勝利を目指す越田恵美子選手はどうレースに6番車で登場。
赤板周回バック6番手から早めに仕掛けて前に出ると、そのまま主導権を握って先行しました。
そのままレースを引っ張り2番手以降を引き離して4コーナーを先頭で回ると、最後の直線でも粘りを見せ1着でゴール。
デビューから1年4ヶ月で待ちに待ったプロ初勝利となりました。
