群馬県にある桐生競艇場で開催された「第39回群馬テレビ杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した吉田拡郎選手がインから逃げて1着になりました。
吉田選手は2017年9月の住之江競艇以来、約1年7ヶ月ぶりの優勝となりました。
2014年のオーシャンカップの覇者ながら昨年は1度も優勝がなかった吉田拡郎選手。
辛酸を嘗めた2018年から今年は心機一転巻き返すべく年初から4回の優出を果たしていました。
そして今シリーズも好調をキープし優勝戦に1号艇で登場。
レースではイン1コースからしっかりと逃げて1着となりました。
勝った吉田拡郎選手はこれが2017年9月に住之江競艇場で優勝して以来、約1年7ヶ月ぶりの優勝となりました。