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【競艇】高憧四季選手がデビュー戦で3着になりかける

競艇

本日の住之江競艇1Rで124期のルーキー高憧四季選手がデビューしました。
待望のプロ初出走は道中3番手を航走するシーンもありましたが、最終的には5着でした。

大阪にある住之江競艇場でこの日開幕した「スポニチ杯争奪第53回なにわ賞」。
オープニングレースの1R予選に地元大阪支部の新人レーサーの高憧四季選手が6号艇で登場しました。
このレースがプロデビュー戦となった6号艇高憧四季選手はダッシュ6コースから進入。
.11の好タイミングでスタートし1周1マークでまくり差してバックで5号艇前川守嗣選手と2艇並走の3番手争いの内側となりました。
続く1周2マークを握って回った5号艇前川守嗣選手を冷静に張って回った6号艇高憧四季選手はホームで単独3番手に浮上。
デビュー戦でいきなり舟券の対象にあるチャンスを迎えました。
しかし2周1マークで多少バタつき2号艇松本庸平選手に交わされると、その後3号艇平田さやか選手にも逆転され5番手に後退。
5着でゴールしました。

デビュー戦で惜しくも3連対を逃した高憧四季選手ですが、次につながる走りを見せました。

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